M1> I’LL BE OVER YOU / TOTO
AOR風味の仕上がり♪今でも爽やかな耳障り♪
1986年の6thのアルバム『Fahrenheit』(ファーレンハイト)から♪
リード・ヴォーカル『ジョセフ・ウィリアムス』に
交代して発表された作品がこの名盤。
「マイルス・デイビス」、イーグルス「ドン・ヘンリー」、「マイケル・マクドナルド」、
「デヴィッド・サンボーン」たちが参加しているっていう事は忘れてはならない。
TOTOの中期の名盤として有名な作品。
「Without Your Love」だったり、「Somewhere Tonight」
などのロマンティック・バラードが次々ヒットしました♪
その中でもやはりこの1曲の存在は大きい♪
5曲目の「I’LL BE OVER YOU」は懐かしい風景と時間を連れてきます♪
M2> Take Me To Your Heaven / ウィルソン・ブラザーズ
爽やかですよね♪
1979年にリリースされた『アナザー・ナイト』
『Wilson Brothers』(ウィルソン・ブラザーズ)
Steve Wilson(兄)とKelly Wilson(弟)のWilson兄弟によるユニット。
この「アナザー・ナイト」はAORの名盤と知られる1枚。
そして、「TOTO」のSteve Lukatherのギターがさく裂していることでも有名。
レトロ感もそうだけど、エモーショナルな勢いを感じたり。
全曲のギター・ソロがTOTOみたい。
というかバックの演奏がTOTOですからw
「Take Me To Your Heaven / 君のすべてを今夜」♪名曲です♪