M1> We’re In This Love Together / アル・ジャロウ
『アル・ジャロウ』
大学を卒業してしばらくカウンセラーの仕事をしていたアル・ジャロウ。
1975年にデビューを飾ります。この時35歳ですからおそいデビュー。
そこから凄まじい快進撃が始まります。
1977年から1992年までに5回のグラミー受賞経験を持つ彼。
6オクターブの音域から生み出される、キャッチーでリズミカルなヴォーカル。
そしてスキャットの名手として有名です。
2008年にリリースされた「LOVE SONG」
そんな彼の良質で誠実なラヴ・ソングがズラリ♪
譜面通りに歌わない、自由で本物のラブソングをどうぞ♪
このアルバムのオープニングを飾る名曲♪
We’re In This Love Together♪(奏でる愛)です♪(1981年のヒット曲)
M2> How Do You Keep the Music Playing? / ジェイムス・イングラム
『クインシー・ジョーンズ』の秘蔵っ子として当時紹介され注目を集めた
『ジェイムス・イングラム』
このコーナーでも度々ご紹介していますが、
何度聞いてきたか分からないぐらい好きな声。
このアルバムも大のお気に入り!
1983年にリリースされた『t’s Your Night』
彼の素晴らしい歌声をたっぷり聴ける1枚。
『ジェイムス・イングラム』と『パティ・オースティン』のデュエット。
「How Do You Keep the Music Playing?」(君に捧げるメロディ)は、
映画「ベスト・フレンズ」のテーマ・ソングとしてヒットを記録。
実に美しいバラードです♪
1982年の映画をゆっくりと眺めてみるのも良さそうです♪