M1> Please Don’t Say You Love Me / ガブリエル・アプリン
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
2013年当時。20歳の歌姫。
とてもやわらかくて、繊細で、優しい歌声。
『ガブリエル・アプリン』
両親の影響で、幼い頃から「ジョニ・ミッチェル」や
「ブルース・スプリングスティーン」を聴いて育ったという彼女。
このデビューアルバム『English Rain』
イギリスの鉛色の空色を虹をかける様な爽やかな歌声で紡ぐ繊細さは
正直、20歳のモノではない。
この大らかで伸びのある優しい歌声。
「Please Don’t Say You Love Me」♪は陽だまりの様な1曲。
雨の後の陽だまりを想像ししながらいかがでしょう?
M2> Glory Days / ブルース・スプリングスティーン
もちろんこの曲も聴いて「ガブリエル・アプリン」も育ったのかな?
『ブルース・スプリングスティーン』です。
1984年6月にリリースされた、
音楽史にその名が刻まれた7th Album
名盤。『BORN IN THE U.S.A』
代表曲の「ボーン・イン・ザ・USA」は、ベトナム帰還兵が差別されて、
職にもありつけず、兄貴もベトナムで死んだ、こんなアメリカに生まれたんだ!
という皮肉の歌ですが、アメリカ万歳みたいな曲だと思っている人も多いんですよね。
作品の内容としては、これぞ!アメリカン・ポップロック♪
お手本のような作品です。
実に爽快でキラキラしている世界に憧れたなぁ・・・
今日はそんな中から『Glory Days』♪