M1> Lovesong / アミエル
『透き通った癖のない声』に毒が入り混じる。
オーストラリア出身のシンガー・ソングライター『アミエル』
耳に残るんですよね♪この曲。
久しぶりに耳にして、結構攻めた曲を歌っていたんだなぁ・・・と。
2004年にリリースされたデビュー・アルバム
『AUDIO OUT』(オーディオ・アウト)
ソングライティングに4年をかけて制作された本作では、アコースティック、ロック、ポップ、R&B、クラブ・ミュージックなどを呑み込んだハイブリッドな独自のサウンドをバックに、毒気を含んだポップなメロディーをスウィートなヴォーカルで聴かせる。
リード・トラック「Lovesong」はこの声で毒をちょっと吐く感じw
「はい、ラブソングいっちょ上がり~♪」このギャップが良いんです♪
アコギの音とアミエルの声のマッチングは最高です。
M2> Burn / ティナ・アリーナ
オーストラリア・メルボルン出身の国民的アーティストさんです。
『ティナ・アリーナ』
2000年の「シドニーオリンピック」のテーマ曲を歌っていたり、
オーストラリアでは知らない人がいないほどのシンガーさん。
だとしたら、アミエルも彼女の声を聞いていたはず。
ということで選曲してみました。
この方の歌声は安心感の低音も綺麗でいて、
歌い上げるその伸びのある声も安定感抜群。
特にバラード系がおススメ♪
今日は1997年にリリースされた『In Deep』
オープニングを飾るのがこの『Burn』
後半にかけての展開はミュージカルみたい♪