M1> Happy / ローネィ
このイントロのカッコよさ・・・令和に入っても良いです。
『Laurneá』「ローネィ」です。
ネブラスカ州オハマ出身。
5人姉妹のうち、2人はローネイの1stアルバムでバック・コーラスを務めているんです♪。また彼女の母親は「サム・クック」のバック・コーラスを務めたこともあるんだそうです。
今回初めて知りましたw
凄い!ミュージシャン一家に生まれたローネィ。
1997年にリリースされた『Betta Listen』(ベタ・リッスン)
このアルバムでデビューを飾るんですが、やはりUSっぽくない。
音が洗練されたUKですもんね。
それもそのはず、UKの男性シンガー、オマー、ラファエル・サディーク、スピーチらをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバムは秀逸♬
M2> シレスト / Omar (オマー)
『Omar』6月の締めくくりです♪
2000年にリリースされた『Best By Far』
モダンでクール。オシャレなサウンドは耳に非常に心地よいですね♪
癖のあるアシッドジャズがお好きな方にはおススメ♪
「エリカ・バドゥ」、「ケレ・ル・ロック」とのデュエット曲も収録された1枚。
「エリカ・バドゥ」とのデュエット「Be Thankful」もオススメ。
選曲しようと思いましたが、今日は別の曲に♪
「シレスト」♪
ジャジーだけど、ソールフル♪
オマーの得意なPファンクのようなアレンジもオシャレ。
彼のアルバムの特徴としては、どのアルバムもそうなんですが、
ビートの効き具合がこのアルバムは特別。
この空気感久しぶりに味わいましたが、やはり気持ちいい♪