M1> LIFE WITH YOU / 塩谷哲
久しぶりにこの方のデビュー作から♪
日本が誇るピアニスト『塩谷哲』(しおのや さとる)さん。
(1966年、東京生まれ。86~96年「オルケスタデ・ラ・ルス」のピアニストとして活動。その後、ソロデビューを果たし、95年にはシング・ライク・トーキングの佐藤竹善とのデュオ・ユニット、SALT&SUGARを結成)
そんな塩谷哲さんの93年の初リーダー作『S・A・L・T ソルト』♪
このアルバムから一気にファンになりました。
スケールの大きな間口を「ドーン」と大きく取ってくれる音楽を聴かせてくれる。
それが塩谷哲さんの魅力。
このデビューアルバムは「オルケスタデ・ラ・ルス」に在籍している時にリリースしているんですね。ですからNORAさんや、カルロス菅野さんなどが参加しているラテンジャズも聴かせてくれる1枚♪
凄いですよ!やはりソルトさん!またお会いしたい!
M2> I AM A PIANO / オルケスタ・デ・ラ・ルス
このアルバムは改めて『Orquesta de La Luz』デラルスを知るために必要な名盤。
良いですよ。夏のサルサは。最高です。
2000年9月にリリースしたデビューアルバム『DE LA LUZ』が、
アメリカビルボード誌のサルサチャートで10週連続1位を記録。
プラチナディスクまで獲得した超実力派の日本人サルサバンド『オルケスタ・デ・ラ・ルス』
セカンドアルバムがこの1991年にリリースされた『サルサに国境はない』
(ニューヨーク批評家協会(ACE#AWARDS)においてベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した作品。)
改めて物凄いグループが存在している!
塩谷哲さんはすでに脱退してますが、
『私はピアノ』はまぎれもなく名曲な訳です。
これぞ、日本が誇るサルサです。