M1> Regret / ニュー・オーダー
さぁ!9月がスタートです!
今月もこのコーナーでごゆっくりしていってください。
世界のクラブ・シーンを賑わせたUKロック・バンド
『ニュー・オーダー』
1993年にリリースされた、通算6枚目の作品
『Republic』
数年のブレイクを経てリリースされたこのアルバム、
それまでのハウス色が薄れ、聴きやすさが増した感じがオープニングから楽しめる。
名曲『Regret』がアルバムを印象付ける。
何となく、一般的にはこの「Regret」のためだけにあると思われているアルバム。
しかし、他の曲も粒ぞろい♪
「戦争と平和」ここまではっきりしているジャケは珍しい。
サウンドの単純明快さ。バランスも最高。この音がニューオーダー♪
M2> Human / ヒューマン・リーグ
1986年にリリースされたアルバム『Crash』
イントロからワクワクするような美しいメロディー。
そして洗練されたサウンドが印象的なシングル「ヒューマン」
全米1位に輝いた80年代を代表する1曲。
『ヒューマン・リーグ』
このアルバムの魅力は何と言っても当時、「Janet Jackson」などの大ヒットアルバムを手掛けたプロデューサー『ジャム&ルイス』を起用。
(のちに大ヒットメーカーとしてブレイク)
見事に「Human」「Love Is All That Matters」がヒット!
それまでのHuman Leagueらしくない曲でもあるんですが、
代表曲として認知されることに。
それにしてもイントロ・・・好きだなぁ♪