M1> From Now On(Duet with Suzie Benson)/ マイケル・ボルトン
今週もこのコーナーでごゆっくりとして下さい♪
今週、まずは『マイケル・ボルトン』の声で癒されましょう♪
1989年、Michael Boltonのアルバムです。
『Soul Provider』
このアルバムでソウルシンガーの確固たる地位を築いたマイケル。
甘い雰囲気の歌唱にKenny GのSaxが絡む「Soul Provider」
レイ・チャールズのカバー「Georgia on My Mind」など大人のソウル、
AORを聞かせてくれます。
いつ聴いても、感動させられる曲がズラッと並んだ1枚。
Steve Lukather (G, TOTO), Dan Huff (G), Michael Landau (G), Kenny G (Sax), Michael Brecker (Sax), Richard Tee (Key) ・・・etc
豪華な布陣で制作されたマストバイな1枚は今でも聴き込める。
M2> ターン・オン・ユア・レディオ / ニーナ・ゴードン
アメリカ、イリノイ州シカゴ出身のミュージシャン・シンガーソングライター。
元祖ガールズ・ロック・バンド「元ヴェルーカ・ソルト」のヴォーカル。
『ニーナ・ゴードン』
彼女の前向きな透き通った歌と曲が好きです。
2006年にリリースされた
『Bleeding Heart Graffiti』(ブリーディング・ハート・グラフィティ)
ニーナ・ゴードンのソロ2作目のアルバム。
歌詞の内容は前向きな詞が多い彼女。
聴いていてもサラっと耳に心地いい。
彼女も言っていますが、このアルバムは「四季のイメージ」を思い浮かべながら
再度聴いてみると、また少し違って聞こえてきます
季節が交差するシーズン。こんな1枚はいかが?