M1> I Don’t Want to Wait / ポーラ・コール
1997年06月25日にリリースされた2ndアルバム
『This Fire』
『Paula Cole/ポーラ・コール』
ピーター・ガブリエルのツアーのバックボーカルなどの経験を経て、
デビューのチャンスを掴んだ、バークレー卒のシンガー・ソング・ライター。
1998年のグラミーでは新人賞を獲得。
アメリカで絶大なる人気を誇りました。
日本でのブレイクのきっかけは映画『シティ・オブ・エンジェルス』に使用された
『I Don’t Want to Wait』♪
因みに、映画のサントラ盤には未収録なんですよね・・・。
透き通るような美しい声。
女の情念などを歌う…ちょっと怖いw でもこの曲は名曲♪
M2> ウーマン・イン・タイム / ヒュー&クライ
80年代後半に「Violently」「Looking For Linda」などをヒットさせた、
グラスゴー出身の兄弟デュオ『ヒュー&クライ』(HUE & CRY)
GregoryとPatrickのKane兄弟によるデュオ。
当時のブルー・アイド・ソウル・ブームの一端を担ったグループです。
サウンドがオシャレなんです。
デビューは86年。当時から時代の先に行っていた2人。
1991年にリリースされたヒットアルバム
『スターズ・クラッシュ・ダウン』から♪
大人っぽさを意識したジャズ色の濃いモダン・ポップ作品。
1999年頃に活動を一旦休止。
2008年に9年ぶりのアルバム『Open Soul』をリリースしてから、コンスタントにアルバムをリリース。
それが大人の魅力増して良いんです。今度はここ数年の作品からお送りします。