M1> ジーズ・ドリームス / ハート
美人姉妹の「アン&ナンシー・ウィルソン」率いるロックバンド。
ハートは1971年にシアトルで結成。
彼女たちのベースにあったのは「レッド・ツェッペリン」
ツェッペリンの影響を強く受けた「アン」のリードボーカルは男顔負けのパワフルさ♪
かつ女性らしい繊細な表現力も持ち合わせている。
そのギャップに一気にファンになったんだろうなぁ…僕。
75年にアルバムデビュー。
そこから快進撃が始まるんですが、
この1985年のアルバム「ハート」は全米1位を獲得♪
「ジーズ・ドリームス」「ネヴァー」などヒット曲を収録。
今でも聞いて鳥肌が立つほどゾクゾクする「アン」のヴォーカル。
今日も鳥肌立たせて頂きます。やはり良い曲です♪
M2> Do You Love Me That Much / ピーター・セテラ
『ピーター・セテラ』の声で癒されましょうか♪
1997年にリリースされたベスト盤
『You’re the Inspiration:A Collection /
愛ある別れ ~ピーター・セテラ・ベスト・コレクション』から♪
「ピーター・セテラ」の声ってたまに聴きたくなります。
元「シカゴ」のメンバー。シカゴ時代のヒット曲をリカバーしたり、
「エイミー・グラント」、「チャカ・カーン」、「シェール」などの大御所との
デュエット作が惜しげもなく並びます。
大人のラブソングを歌わせたら流石です。
この甘く歌いあげる、ピーター・セテラの世界。
このシーズンにバラードは心地よく沁みる。
何故か大ヒットには結びつかなかったのは何故?こんなに良いのに♪