M1> Why Do I love You? / ケニー・ドーハム
9月の締めくくりにはこんなJAZZで♪
「朝に聴けるトランペットの音色」はいかがですか?
ほのぼのする様なハイトーンなトランペット。
爽やかな気持にしてくれる『ケニー・ドーハム』
哀愁のトランペッター「ケニー・ドーハム」が
ミュージカル『ショウボート』を題材にした名盤。
1960年1212月9日 録音。
『SHOWBOAT』(ショウボート)
ジャズ史に残るスタンダード・アルバムです♪
個人的には肩の張る感じよりもリラックスモードになれるこの
「ケニー・ドーハム」がおススメ。
もちろん、Clifford BrownやLee Morgan、Miles Davisも好きだけど。
朝には・・・wこのアルバムとにかく聞きやすいです♪
M2> OVER THE RAINBOW(虹の彼方に)/ ピーター・シンコッティ
今月の締めくくりは彼です。
2003年にデビューを飾った『ピーター・シンコッティ』
わずか7歳で「ハリー・コニックJr.」と競演を果たし、
端正なルックスと甘美な歌声を持つ男性ジャズ・シンガー/ピアニスト。
そんな彼のデビュー・アルバム。
2003年にリリースされた『デビュー!!』
分かり易い!
この時。彼は19歳。
10代のピーター・シンコッティのソウルフルな音楽性。
ウソみたいに大人びていて。
哀愁も感じてしまう。なんでこんなにも雰囲気が良いんでしょう。
そして現在38歳。
甘すぎず、渋すぎず、聴きやすい。
今月もありがとうございました♪また10月に♪