M1> Altogether Alone / ハース・マルティネス
心癒される歌声の持ち主♪
1975年にリリースした『ハース・マルティネス』
のデビューアルバム『ハース・フロム・アース』
まさに名盤。
レオン・ラッセルみたいな少しだみ声。
しかし、その声のイメージをキッパリと無くすサウンドの爽やかさ。
耳が慣れると何度も聴いていたい感覚になる。
同時に愛着を持つようになる。
今から45年以上も前の作品に癒され、感動し、今に至る。
これは大袈裟ではなく一生持っていたいアルバムのひとつ♪
ボサノヴァ調のこの曲。
「オール・トゥゲザー・アローン」はクセになる1曲。
ハースは、温もりのジャズ系シンガー・ソングライター♪
M2> Love Song / アン・マレー
カナダの実力派歌手。
カナディアン・カントリー・ポップ・シンガー
『アン・マレー』
1960年代から歌手活動をスタートしている彼女。
これまでの作品も多数リリースしている訳ですが、
この1974年にリリースされた『A Love Song』は今でも人気。
当時、年に2枚アルバムをリリースするなどは当たり前。
それほど人気を博していた彼女。
さてオープニングに収録された
「A Love Song」はカントリー風のソフトロック。
アン・マレーはとにかく声が美しく歌がうまい。
彼女の最近の作品もお聞きになってみると面白いかも♪