M1> THE CHANGES OF LIFE / ジャッキー・バイアード
ジャズ・ピアニスト。
トランペットやサクソフォーンなども演奏するマルチプレイヤー。
『ジャッキー・バイアード』
1996年録音盤の再発売アルバム。
『THE CHANGE OF LIFE~時の流れ~』
ベーシスト「ラルフ・ハンペリアン」、ドラマー「リチャード・アレン」が参加しています。
不可解な死を迎えた彼。
このアルバムでも彼の「天才」は光りを放ってます。
ユーモラスな風体。(ぽっちゃりさん)
とギャップのあるシリアスな演奏。
そんな演奏で観客を惹きこむ彼のトリオ作品。
「モダン・ジャズ」の言葉が似合うピアニストの様な気がします。
Jaki Byard Trioどうぞごゆっくり♪秋の夜長に♪
M2> Tell Me When / ジェリー・マリガン
『ジェリー・マリガン』
アメリカ出身のジャズ・ミュージシャン。
サックス奏者、ジャズ界では数少ないバリトン・サックス奏者であり、
ピアニストとしても活躍したアーティスト。
このアルバムでもピアノを披露したり、優しいサックスを聞かせてくれたり。
名盤と言われる1枚。
2012年にリリースされた『NIGHT LIGHTS』
選曲の親しみやすさ。
マリガンがピアノを弾いているタイトル曲「Night Lights」はメロディが美しいし、
アルバム全体がエレガント。
リラックスモードには最適なサウンドでうっとりです。
捨て曲がない、極上のイージーリスニング♪
目を閉じればバーカウンター・・・そんな夜長をすごしてみては?