M1> ウェイティング・イン・ヴェイン / リー・トナー(feat.マキシ・プリースト)
「ウェス・モンゴメリー」に大きく影響を受けた
ジャズ・ギターの大御所『リー・リトナー』
メロウなギターサウンドで独特の地位を築いたギタリスト。
もちろんジャズ・フュージョン。
ブラジリアン・リズムにも影響され、
自身のアルバムでも取り入れるケースが多い。
このアルバム1992年にリリースされた
『ウェス・バウンド』
後期のウェス・モンゴメリーへのオマージュの作品でもありますが、
色んな楽器にチャレンジしてみたり、彼の独自の世界を見事に演出。
ヴォーカルに「マキシ・プリースト」を起用している所にセンスを感じます。
この季節にレゲエテイスト♪
M2> Space in My Heart / マキシ・プリースト
ジャンルを超えて愛され続ける「キング・オブ・ラヴァーズ・ロック」
『マキシ・プリースト』
1985年に、ルーツ・レゲエからラヴァーズ・ロックを取り入れた
ソロ・アルバム『You’re Safe / ユーアー・セーフ』をリリースしてから数多くのアルバムをリリースしてきた『マキシ・プリースト』
レゲエというイメージのマキシ。
ですが、このアルバムを始め多くが「R&B」よりのオシャレサウンド。
レゲエのイメージを変えてくれた実力派ヴォーカリスト。
1990年にリリースされた彼の代表作
『ボナファイド』
夏向きの1枚ではありますが、
この時季に耳にするマキシの声もオツなものでしょ♪
この心地よさに酔いしれたい♪