M1> アフター・オール / シェール(&ピーター・セテラ)
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
ハリウッドのセレブとして名高い『シェール』
89年にリリースされた大ヒットアルバム
『HEART OF STONE』
このアルバムのポイントはバック・ミュージシャンの豪華さ。
「スティーヴ・ルカサー」、「アラン・パスカ」「ジョン・キーン」
等の超一流セッション・ミュージシャンがバックを固めます。
そうなれば・・・これはもう間違い無いのです。
80年代を代表するポップ・アルバムに必然的になるのです♪
今ではシェールと言えば「ハイパー・ポップ」のイメージが強いですが、
80年代後半のこの時代。
ライト・メタルのサウンドを気持ちよく聞かせてくれます。
アルバムのラストにはこの曲が♪
M2> Smile Again / ザ・マンハッタン・トランスファー
今週の締めくくりはこの曲で♪
『ザ・マンハッタン・トランスファー』
1981年にリリースされた
『Mecca for Moderns』(モダン・パラダイス)
『マンハッタン・トランスファー』(マントラ)
数あるアルバムのうちこのアルバムは聴いて頂きたい。
80年代のフュージョン・ジャズの要素をたっぷりと収録。
そしてこのコーラスがプラスされれば完璧な訳です。
なぜか?このアルバムのバックを固めるのは、
『スティーヴ・ルカサー』ここでも出てきた!
「デビッド・フォスター」(key)「スティーブ・ガッド」(drum)などが参加。
プロデュースはもちろん『ジェイグ・レイドン』
最高峰のボーカルグループ・・・ショボイはずがないのです♪