M1> Hopes Of Change / ニッキー・キング
『Niki King』(ニッキー・キング)
もともとイギリス出身のジャズ・ボーカリスト。
そのジャズがべースにあるからでしょう。
纖細な彼女の歌声は繊細で、
メロウなヨーロッパ・ジャズの雰囲気を纏っています。
気高さはみたいなものも損わず、
大人の空気を感じさせる余裕。
心地よく耳に入ってくる上質な音。
インコグニートの「ブルーイ」にも大絶賛すされた
UKのクラブ・シーンからデビューした「ニッキー・キング」
2001年にリリースされた
『NEW DAY』
ジャズを感じながらアコースティック・ソウル・サウンドをどうぞ♪
M2> Drops of Jupiter / TRAIN
『TRAIN』のこの曲をたまに耳が欲しがる時がある。
今週はどうもそのタイミングみたいです。
2001年にリリースされたアルバム
『Drops of Jupiter』
そして、やはりこのアルバムタイトルにもなっている名曲
「Drops of jupiter」♪はグラミーとして世界が認めた曲。
しかし、彼らの魅力はこの1曲には留まりません。
見事なまでに耳を奪っていく構成。
そしてシンプルなアメリカンロック。
それも大人向けのアダルトコンテンポラリーを聞かせてくれる♪
ふとした時に心に懐かしさとともに、
染み渡る美しい歌詞とメロディーをどうぞ召し上がれ♪