M1> When I Fall In Love / トゥーツ・シールマンス
今週の締めくくりはこんな2曲で穏やかに♪
『トゥーツ・シールマンス』です。
ベルギー・ブリュッセル出身の世界的ハーモニカ奏者、ギタリスト
または口笛奏者。
日本でも愛され続ける「ハーモニカおじさん」
昔、」CMにも登場していましたよね。
「ビル・エヴァンス」「ジャコ・パストリアス」
と言った巨匠達との名演も繰り広げてきた人物。
1990年にリリースされた
『Footprints』(フットプリンツ)
こんなに心地いい音楽って、そんなにない気がするんですけど。
何も考えず、巨匠のハーモニカに身を委ねる。
ごゆるりとジャズの名演を楽しみましょう♪
M2> When I Fall In Love / Westlife
今週の締めくくり♪
こんなアレンジの「When I Fall In Love」2曲で♪
男性ボーカルユニット『Westlife』(ウェスト・ライフ)
2004年にリリースされた『Allow Us to Be Frank』
このアルバムはジャズスタンダードのカバー集。
往年のジャズスタンダードを、オーケストラをバックに、
若き彼らがロマンチックに歌いあげる作品集♪
これが爽やかで背伸びをしていない、好印象のカバーなんです。
気取っていない、真面目なストレートな歌声。
タイトル・選曲・アレンジなどから、間違いなくフランク・シナトラを意識した
作品ですが、ジャズの王道を少しラフに綺麗に聞かせてくれます♪