M1> CRYING IN MY SLEEP TONIGHT / リチャード・ティ―
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
今週はこんなアーティストの優しい曲から♪
フュージョン系キーボード奏者『リチャード・ティー』
1989年にリリースされたリーダー作。
『インサイド・ユー』
ピアニストであり、アレンジャー、コンポーザーと多彩な才能を発揮した
名プレイヤーである「リチャード・ティー」
アレサ・フランクリンやロバータ・フラックのバンドにも参加したその実力。
アーティストに愛されたアーティスト。
僕なんかが述べる必要も無い程の大御所ですが、
このアルバムではアコースティックピアノの、ガットとの掛け合いなんかも聴けたりします。そしてこの「優しいボーカル」も数曲披露♪
CRYING IN MY SLEEP TONIGHT♪渋いです。
M2> セイリング / ロッド・スチュワート
1975年.
僕が生まれた年にリリースされたアルバム
「アトランティック・クロッシング」
『ロッド・スチュワート』の代表曲のひとつとなった
「セイリング」(Sailing)が収録されています。
46年前の曲がいまだにラジオで流され、愛される。
これぞ時代を超えた名曲なんでしょうね♪
「セイリング」は元々はイギリスのフォーク・デュオ
「サザーランド・ブラザーズ・バンド」が
1972年にリリースした曲のカバーなんです。
この歌詞の内容って知ってました?
「荒れ狂う遥かな海を、親しい人の元へ航海して行く船乗りが、
海難に遭い、死を覚悟した時に親しい人にその想いを送るというもの」
聴き方が変わりません?