M1> Something Better To Do(秋風のバラード)/ オリビア・ニュートン・ジョン
爽やかな歌声にしばし時間を割きましょう♪
『Something Better to Do』
(邦題「秋風のバラード」)♪
邦題の秀逸さを感じますが、ほんわかしたのんびりムード漂う曲はこの時季に耳にするべき1曲。この曲のイメージがアルバム全体のイメージと言った感じ。
1975年にリリースされた
「Clearly Love」
『オリビア・ニュートン・ジョン』の初期の代表作の1枚。
とにかく透明感溢れます。
カントリー調の曲もアレンジが洗練されて、
アルバムの統一感が素晴らしい♪
まずはこの曲「秋風のバラード」から優しくつぶやくようにスタート。
どうぞ惹き込まれてください♪
M2> A Love So Beautiful / ロイ・オービソン
どの曲も、なんて切なくて。
どの曲も、なんて素晴らしいんでしょう。
タイトルのままに切ない曲で、それをロイの声で聴かされると、
切なさ倍増です。
『MYSTERY GIRL ミステリー・ガール』
このアルバムは1989年に発表された
ロイ・オービソンのスタジオ・アルバム。
オービソンは前年1988年12月6日に死去しており、
遺作として発売された作品。
ロック、ポップス、カントリー、
カテゴリーなんて関係なく。
ロイ・オービソンというジャンル。
心で聴ける名曲たちをこの秋にどうぞ。勤労感謝の日。感謝しながら。