M1> Going to the Country / ブルース・コバーン
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
11月もあと2日。そんな時にはこんな曲はいかがですか?
カナダを代表するシンガー・ソングライター
『ブルース・コバーン』
コバーンは1945年。カナダはオタワで生まれ、
エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリーを聴いて音楽に目覚めたそうです。
10代の頃よりギターを弾きはじめ、バークリー音楽大学でジャズの理論や作曲を学ぶも中退。70年、セルフ・タイトル作『Bruce Cockburn』
(ファースト)でソロ・アーティストとしてデビューする。
フォーク、ロック、ジャズ、ワールド・ミュージック・・・
多様な音楽へのリスペクトを感じさせる、豊かで繊細なサウンド。
Bruce Cockburn・・・ロックの名盤として、いまもなお愛され続けているって凄い。
M2> Up Where We Belong / ジョー・コッカー &ジェニファー・ウォーンズ
こんな名曲を聴きたくなりました♪
1982年のアメリカ映画『愛と青春の旅だち』
(An Officer and a Gentleman)
(リチャード・ギア主演、テイラー・ハックフォード監督)
『ジョー・コッカー』と『ジェニファー・ウォーンズ』
が歌った主題歌『愛と青春の旅だち』
サクセス恋愛ストーリーの映画本編にマッチした壮大な男女デュエット曲。
これが全米1位になり、グラミー、アカデミーを獲得した
ジョー・コッカーの代表曲。
ちなみに、ちょうどこの映画が公開された1982年。
「E.T」、「アニー」、「ランボー」などの洋画の話題作がズラリの年。
映画から一気に流行する流れがこの時代は王道でしたね♪