M1> Baby It’s You / シュレルズ
11月もこのコーナーにお付き合いありがとうございました。
『オールディーズ』で今月は締めましょうか♪
『シュレルズ』「The Shirelles」
シュレルズ は、1960年代前半のアメリカのガールズ・グループ。
学校の同級生である「シャーリー・オーエンス」「ドリス・コーリー」
「エディ・ハリス」「ビバリー・リー」の4人組。
1961年にリリースされた
『Baby It’s You』(ベイビー・イッツ・ユー)はシュレルズの代表曲の一つ。
その翌年、1962年に『ビートルズ』がカバーしたことでも知られていますよね。
ビートルズのデビュー・アルバム
『Please Please Me』のB面3曲目に収録されています。色褪せない名曲♪
M2> Baby It’s You / Smith (スミス)
アメリカ・ロスアンゼルスで結成された
『Smith』(スミス)
1969年にリリースされたデビュー・アルバム
『A Group Called Smith』
ほとんどカバー・アルバムなのに、
原曲を感じさせない強靭なR&Bに仕上がっています。
やはりこのバンドは、ヴォーカルの
『ゲイル・マコーミック』の美貌と迫力のボーカルが全て。
このアルバムに収録された、「シュレルズ」の
Baby It’s You♪
ジャニス・ジョプリンを思わせる歌声と、
先ほども書きましたが、原曲を感じさせないパワー。
その素晴らしい演奏をどうぞ楽しんでください♪11月もありがとうございました。