M1> Iris / Goo Goo Dolls
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
全体的にパンキッシュで、ポップなアルバム。
1998年に『Goo Goo Dolls』がリリースした代表作。
『Dizzy Up the Girl』
メランコリックでエモーショナルな名曲はこの「Iris」でしょう。
しかし、久しぶりに聴いてみると改めてこの曲のロック感覚と、
パンキッシュさが心地よくて、メロディの美しさ、
歌詞の世界感のバランスの良さに感動する訳です。
グラミー賞を獲得したこのアルバム。
収容曲のほとんどがシングル・カットされてもおかしくない曲達が1枚のアルバムに収録されている。驚きのアメリカンロックをどうぞ♪
M2> Somewhere Only We Know / KEANE(キーン)
UK3人組。ギターレス・バンド『KEANE』(キーン)
デビュー・アルバムがこの2004年にリリースされた
『HOPES AND FEARS』
KEANEのサウンドはどれも抜群に美しい。
メロディはピアノが中心となっています。
ギターの音が無いのはそれほど気にならないのが不思議なほど。
それぞれの曲自体が際立っていて聴きやすい。
ヴォーカルがナイーブな感じが個人的に好き。
そんなヴォーカルを担当するのは『トム・チャップリン』
彼の声は「トム・ヨーク」のファルセットに近くて美しい歌声です。
ファーストでこの美しいメロディ。
コールドプレイやトラヴィスなどをお好きな方にはおススメです♪