M1> At Last! / エタ・ジェイムス
『エタ・ジェイムズ』
1960年代から70年代にかけて多くのヒット曲を世に送り続けた
アメリカを代表するブルース、R&Bシンガー。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において
第22位にランクイン。
もっと日本でも認知度が上がっても良かったブルース・シンガーでしょ。
1960年にリリースされた『At Last』
若々しい声と素朴な歌い方で大ヒットを記録した代表曲。
アルバムの題名となっている「At Last!」という曲が多くのシンガーに歌い継がれています。
最近でも、「ビヨンセ」や「クリスティーナ・アギレラ」などがリスペクト。
初期のこのアルバムは特に最高です♪
ちなみにこのアーティストもリスペクトしているんです。
M2> Easy On Me / Adele (アデル)
やっと出ましたね『30』
『Adele』の約6年振り通算4作目となる待望の新作アルバム『30』。
先月11月19日にリリースになりました。
今世紀を代表するイギリス出身のシンガー・ソングライター
『アデル』
現在33歳。ハスキーで存在感のある歌声は変わらず感動をくれます。
自身の恋愛経験などをベースにした率直な歌詞、
楽曲などに世界中で愛されている訳ですが、
控え目に行ってお『最高』です。
間違いなく2021年のマストバイ作品。
彼女も「エタ・ジェイムス」などに影響を受けた一人。
何十年後には彼女が「エタ」みたいになっているんでしょうね♪