M1> Close to You / Lee Ryan(リー・ライアン)
この声もなんて良い声なんだろう。何度聴いていても飽きがこない。
イギリスのR&Bグループ「BLUE」のメインボーカルとして活躍した
『リー・ライアン』
グループの時から素晴らしい歌声を披露していましたが、
ソロになってから、若干の軽さも抜けて、ドシッとした歌声。
味わい深く聴けるように層が厚くなった感があります。
このソロアルバムでは更にLEE独自の声が良く活かされています♪
彼のファン、BLUEファンの皆さんも久しぶりに聴きてみては?
声に彼特有の深みと抑揚があるので愛が来ないのも彼の魅力。
2005年にリリースされた『Lee Ryan』
彼のデビューアルバムです。
M2> トーク・トゥ・ミー / ドン・シコーニ
『Don Ciccone』(ドン・シコーニ)
以前もこのコーナーでご紹介しているアーティストです。
このドン・シコーニ「元フォー・シーズンズ」に在籍していた実力者。
グループを脱退後、アレンジ・作曲等の裏方として活躍していたんです。
しかし、この人のヴォーカルが素晴らしいんです♪
この方「フォー・シーズンズ」の後には別のグループの
リード・ヴォーカルを担当してたんです♪
このアルバムは1992年にリリースされた『Lovers Players』
AORブームの終わる間際にリリースされた1枚。
AORの匂いも残しつつ、スーッと耳に入り込んでくる彼の声は心地いい♪
TOTO とかが好きな人にはおススメです♪
年末に耳心地いい音楽を♪