M1> Since I Lost My Baby / アンジー・ストーン
今週の締めくくりはこんな2曲で♪
2005年 7月に 54 歳という若さでこの世を去った
『ルーサー・ヴァンドロス』
アメリカを代表する、今でも大好きなR&B歌手。
1976年にソロデビューしたんですが、80年代のいわゆるブラコンの先駆者。
そんなルーサー・ヴァンドロス。
彼は多くの大物女性ヴォーカリストと共演したことでも有名。
ロバータ・フラック、チャカ・カーン、ベット・ミドラー・・・など数知れず。
このトリビュートアルバム
『So Amazing: All Star Tribute Luther Vandross』は2005年にリリースされました。
アッシャー、スティーヴィー・ワンダー、アレサ・フランクリンなどが参加。個人的におススメは「アンジー・ストーン」が歌ったこの曲を♪
M2> Hey Blue / トニー・リッチ・プロジェクト
今週の締めはこんな懐かしい1曲で♪
1995年にリリースされたアルバム
『トニー・リッチ・プロジェクト』のアルバム『Words』から。
このリリース前には「ボーイズIIメン」に曲を提供したことでも知られた
『トニー・リッチ』
彼の才能を世に知らしめた自作自演プロデュース作品。
まさに時代の先を行ったマルチさ。
「Hey blue」で軽やかにスタートするこのアルバム。
2曲目の「Nobody Knows」♪に何度、涙腺を刺激させられたか・・・。
本当にこの時代にお世話になった思い出の1枚。
触れる優しさ。肌触りの良い音楽ってこんな感じでしょうか?
トニー・リッチの才能をどうぞ味わってください♪