M1> Wem gehort die Welt(ヴェム・ゲホールト・ディ・ヴェルト)/
ジョイ・デラナーニ
『ジョイ・デナラーニ』
ジョイ・デナラーニは、ドイツ人の母親と南アフリカ人の父親のもと、
6人兄弟の第3子としてベルリンで生まれました。
ドイツから「本物のソウルを聞かせてくれるアーティスト」
ということで注目を集めます。
生楽器の魅力を最大限に生かして、
ソウル、ファンク、ジャズ、
アフリカン・ミュージックをミックスさせる独特の空気感。
彼女ならではの魅力です。
ゲストに、アフリカン・トランペッターとして有名な
「ヒュー・マセケラ」
そして、彼女が尊敬する「ニーナ・シモン」のカバーなど。
2002年にリリースした『Mamani』ママーニから♪
M2> Lady / ディアンジェロ
1995年にリリースされた
『BROWN SUGAR』
『ディアンジェロ』が放った名作。
この「BROWN SUGAR」の発売からもう27年も経つ。
しかし、未だに聞いていても飽きが来ないのは一体・・・
まるで中毒性みたいなものを昔感じていたが、
それが今でも感じられることの驚き。
もう27年も経つこと自体驚き・・・ですが、
後に『マックスウェル』や『エリカ・バドゥ』
などの「ニュークラシックソウル」の誕生のきっかけとなった名盤ですから。
ソウルといいながら、全体としてはジャズの雰囲気♪
ラファエル・サディークとの共作「Lady」♪