M1> ギヴ・アス・ア・ブレイク / ジョン・セバスチャン
今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪
60年代からバンド(ラヴィン・スプーンフル)のフロントマン
としても活躍したり、多くのヒットを生み出したメロディ・メイカー、
アメリカのシンガー・ソングライター
『JOHN SEBASTIAN ジョン・セバスチャン』
1998年にリリースされた
『ザ・ベスト・オブ・ジョン・セバスチャン』
ジョン・セバスチャンのフォーク・ナンバー、
70年代のバンド・サウンドも収録されています。
その中でも代表曲の『Give Us a Break』♪
オシャレなアレンジに柔らかいジョン・セバスチャンの歌声。
いい時間の流れを感じることができます。コーヒーによく合う♪
M2> 夢の旅人(Mull of Kintyre)/ ポール・マッカートニー & ウィングス
『ポール・マッカートニー』のウィングス時代のベストアルバム。
1978年に発表された『ロンドン・タウン』までのウィングスのヒット曲を中心に収録されています。
『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』
その中から『夢の旅人(Mull of Kintyreマル・オブ・キンタイア)』
「マル・オブ・キンタイア・・・
おお、霧が海から押し寄せてくる
僕の望みは、いつもここにいることなのさ・・・マル・オブ・キンタイアよ」
シンプルで覚えやすく、それでいて何度聴いても飽きない。
まさにマッカートニー・ミュージック。
「マル・オブ・キンタイア」とはポールが1960年代から広大な自宅を所有するスコットランドの半島(岬)のこと。名曲は40年以上の年月なんて軽く超えていく。