M1> IN A LIFETIME / ジョン・アンダーソン
今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪
1988年にリリースされたアルバム
『In the City of Angels』から♪
『ジョン・アンダーソン』です。
ジョン・アンダーソンは、ロックバンド「YES」のフロントマン。
YESの音楽は難しさみたいなものが特徴。8分を超える曲がザラだったり。
しかし、このアルバムは難しさゼロ。
超ポップであり、AORであり、なんといっても
彼の声の優しさにビックリしちゃいます。
TOTO のメンバーがバックアップしているのもこのアルバムの特徴。
ですのでアメリカンな爽やかさも。
この「IN A LIFETIME」♪なんてドライブに最適。
大人が気持ち良く楽しめる音楽♪
M2> Georgy Porgy / TOTO
「ジェフ・ポーカロ」(ds)、「デヴィッド・ペイチ」(key)
「スティーヴ・ルカサー」(g)らが『ボズ・スキャッグス』
の『シルク・ディグリーズ』のレコーディングに集まったことがきっかけに、
1977年に結成されたのが
『TOTO』
アルバム『宇宙の騎士』(原題:TOTO)は、
1978年に発表されたTOTOのデビュー・アルバム。
デビュー作にして、早くもTOTOの完成形。
すべてが形になったというAORの名盤に数えられます。
「Hold The Line」「愛する君に」そしてこの「Georgy Porgy」
などがシングル・カットされた。
親しみやすいメロディーが凝縮、どうぞTOTOIの名曲を♪