M1> Love And Harmony / TAKE6
今週の締めくくりはこの2曲で♪
美しく温かなハーモニーは今の時代も包み込んでくれます。
6人組アカペラ・グループ
『TAKE6』
彼らの6作目のアルバムが1998年リリースされた
『So Cool』♪この季節も聴きたくなります。
ジャズピアニスト、プロデューサーの「ジョージ・デューク」が制作したこの曲
『Love And Harmony』は今までの彼らになかったフュージョンの
色を取り入れた代表作。
アルバムの全体的な構成は基本はアカペラ。
その安定感のコーラスは心を穏やかにしてくれます♪
24年も前のアルバムなのにこの新鮮さ一体・・・?
滑らかなリードに、絡むハーモニーは流石です♪
M2> The End of the Innocence / ドン・ヘンリー
今週の締めくくりはこのヴォイスで♪
“ヴォイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”
『ドン・ヘンリー』
1947年テキサス出身のドラマー、ヴォーカリスト、ソングライター。
イーグルスのオリジナル・メンバーとしてもあまりにも有名。
「ホテル・カリフォルニア」をはじめヴォーカリストとしても名曲を残しているヴォーカリスト。
ドン・ヘンリーが’1989年にリリースしたソロ第3弾アルバム
『The End of the Innocence 』
ブルース・ホーンズビーの共作で、ホーンズビーのピアノのイントロが印象的。
ちなみにソプラノ・サックスのソロは『ウエイン・ショーター』です。
『1日が長くて、青空の下をゆっくり流れたいった頃を覚えている。
悩み事もなかった。パパとママが近くにいてくれた頃のこと覚えてる。』いい曲です♪