M1> Chasing Cars / Snow Patrol
21世紀のUKのラジオで、最も流れたんじゃないかと言われている曲。
ラスゴーを拠点とするバンド
『Snow Patrol』
堅実な作りの楽曲。
サウンドも一段と質を上げた1枚。
聞きこむ毎に愛着と哀愁が増すといった感動作。
この「Chasing Cars」は間違いなく名曲に認定された曲なんですが、
『マーサ・ウェインライト』とのデュエット曲
「セット・ザ・ファイヤー・トゥ・ザ・サード・バー」♪
この曲の秀逸さは特別かもしれません。
アルバム全体的に壮大で骨太な楽曲が迎えてくれる。
どうぞ静かな曲との対比を楽しみながら、
じわじわとくるエモーショナルな世界をどうぞ♪
M2> Back on the Chain Gang / プリテンダーズ
イギリスの80年代のロックシーンを彩ったバンド
『プリテンダーズ』(The Pretenders)
イギリスの音楽誌の記者だった
「クリッシー・ハインド」(ボーカル)を中心に結成されたバンド。
1979年にシングル「ストップ・ユア・ソビン」
(キンクスのカバー)でデビューを飾った彼ら。
1984年に発表されたこのアルバム
『ラーニング・トゥ・クロール』は相次ぐメンバーの死を乗り越えて、
復活したプリテンダーズの3作目。
最高傑作と言われることも多い名盤です。
よりタイトになったバンド・アンサンブルで聞かせる曲たちがキラキラしています。
今日はBack on the Chain Gang♪