HI!心呼吸 2月22日(火)

M1>    The Luckiest(ラッキエスト)   /    ベン・フォールズ

 

いつ聞いてもこの曲の彼の声は儚いのです。

『ベン・フォールズ』

ノースカロライナ州ウィンストンが生んだロック-ミュージシャン。

ピアノロックを聞かせてくれていた

『ベン・フォールズ・ファイヴ』の解散後、

全てのしがらみから解放されて制作されたソロ第一弾。

2001年にリリースされた

『ロッキン・ザ・サバーブズ』

瑞々しいピアノ・プレイはもちろん、

エルトン・ジョンやバート・バカラックまでもが絶賛したというメロディー・センス。

そしてアルバムのラストに収録された

『The Luckiest(ラッキエスト)』でみせるこの儚さ。

メランコリックな空気感。季節の変わり目。この声でメランコリックな時間を♪

 

 

 

 

 

M2>   Fidelity(フェデリティ)  /     レジーナ・スペクター

 

この音世界に引きずり込まれる。

まったり系のナチュラルなシンガー曲と思いきや、

フックのきいた曲のエッジにヒヤリとしたり、

サラっと耳で聞き流せない雰囲気。

『レジーナ・スペクター』

ロシア出身で、アメリカを拠点に活動する

シンガー・ソングライター、ピアニスト。

2006年にリリースされた『Begin to Hope』

ハートウォーミングな曲の中にある、鋭さに惹かれます。

このか弱そうなボーカルスタイル。

耳に残るメロディキャッチーさにポップさ。

個性的なアレンジも飽きが来ませんよ♪