M1> Daniel ダニエル / エルトン・ジョン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
『エルトン・ジョン』です。
「ダニエル」です。
ダニエルはエルトン・ジョンが1973年に発表したアルバム
「Don’t Shoot Me I’m Only the Piano Player」
(邦題:ピアニストを撃つな!) に収録されている曲です。
「ベトナム戦争で戦死した兄への哀悼歌」としても有名ですよね。
「ダニエルは僕のお兄さん、僕より少し年上なだけで、
とっても痛い思いをしたねもう、何も見る事は出来ないけれど・・・」
アルバムの1曲目に収録されていて、
エルトン・ジョンのリリースにかける強い思いみたいなものも感じます。
エルトン・ジョンの声は季節を進めてくれる気がします♪
M2> Make It Up / ステイシー・ケント
今週の締めくくりは「イギリス」繋がりで♪
1997年のデビュー以来、日本でも高い人気を誇る女性ジャズ・シンガー
『ステイシー・ケント』
米国ニューヨーク生まれ。
デビュー前にヨーロッパ旅行の際、ロンドンでイギリスのミュージシャンと交流を深めたことがきっかけで、以後「ロンドン」を拠点に活動しjている彼女。
今では個人的に、アメリカの匂いを感じないほど、
イギリスの雰囲気になっている気がします。
2017年にリリースされた『I Know I Dream: the Orchestral』
オーケストラを従えて、堂々とステイシーらしい歌声を披露してくれます。
ストリングスがバックにいても彼女らしいアンニュイな空気はそのまま。
流石です。非常に凝った作り。サウンドの凝り。
まとまったアルバムの構成。緻密なアレンジをお楽しみください♪