M1> Natural High / ブラッド・ストーン
60年代から活動するカンサスシティのドゥーワップ・グループ
『Bloodstone(ブラッド・ストーン)』
幅広いタイプの曲を歌いこなす甘く、オシャレなコーラスは今の時代にも新鮮です。
後に楽器を持つようになるんですが、
それぞれがヴォーカルや作曲を担当している。
そんなアーティスト集団というところも「ブラッド・ストーン」
の魅力のひとつになっている。
ファルセットボイスをうまく生かした4人。
古き良き時代のソウルな味わいを楽しめます。
なんだかホッコリするというか、平和。
和むのが一番。
1973年ヒットしたシングル。アルバムは『Natural High』♪
M2> Parting Ways(愛に満ちた世界) / コーディ・チェズナット
2020年の年末に公開されたディズニー/ピクサー作品。
ジャズ・ピアニストを主人公にした感動作
ファンタジーアドベンチャー映画
「ソウルフル・ワールド」
ジャズ・ファンの心をくすぐる描写が満載の感動作。
この作品の音楽監督を務めたのは、
気鋭のジャズ・ミュージシャン
『ジョン・バティステ』
彼のジャズ楽曲に加えいい音楽世界を体験できるのがこのサントラ。
『ソウルフル・ワールド」オリジナル・サウンドトラック
このサントラのオシャレなこと。
このサントラの中から『コーディ・チェズナット』が歌った
『Parting Ways(愛に満ちた世界)』♪