M1> Spring is Here (春はここに)/ カーリー・サイモン
『カーリー・サイモン』
(1945年6月25日 生まれ)僕と同じ誕生だから特別な思い入れも・・・w
アメリカ出身の女性シンガーソングライター。
フォーク畑のミュージシャンとして70年代からヒットを連発した方。
その後、数多くの『アカデミー賞』を受賞するなど、
アメリカを代表するアーティストさん。
そんなカーリー・サイモンがジャズを歌っている!
それはまた斬新でいて雰囲気セクシーでもステキ♪
1981年にリリースされた『Torch』
セクシーでやや太い声。
爽やかな空気を運んでくれる空気感。
ジャズのスタンダードナンバーですが、引き込めれます♪
M2> For a Dancer / リンダ・ロンシュタット&エミルー・ハリス
カーリー・サイモンと同じ時代。
アメリカの音楽シーンを牽引してきたこの2人。
シンガー、ソングライター・プロデューサー『リンダ・ロンシュタット』
シンガー、ソングライター、ギタリスト『エミルー・ハリス』
この2人で作成した1999年のデュエットアルバム。
『Western Wall: The Tucson Sessions』
この作品の前に2枚をリリースしていて、実は3枚目の
コラボレーション・アルバム。
カントリー・ブルースが中心だったりした前のアルバムから、
このアルバムでは原点回帰のようなカントリー・ロック・バラードがメイン。
時代を席巻してきた2人の大人の本気。
リンダ・ロンシュタット。 エミルー・ハリス。
いい意味で、昔の空気に触れられます♪