M1> Mr. Blue / マイケル・フランクス
春先になり、このアルバムに呼ばれて呼ばれしまいました♪
初めてこのアルバムを聴いたのは一体いつなのか?
ずっと飽きずに聴いていられる。
名盤って子いうことなのかな?
まったりとした、やさしいリラックスムードの中、
都会的なグルーブ感も持ち合わせる。
切なさも含んだような楽曲。
潤いを感じる歌声が実に大人っぽい♪
1975年のマイケル・フランクスのデビュー盤。
『アート・オブ・ティー』
アルバムの最後に収録されている
『Mr. Blue』はそれまでの曲調から一変して、
自分をさらけ出すような曲・・・それが切なくてたまりません。
M2> セパレート・ライヴス / フィル・コリンズ & マリリン・マーティン
1985年にリリースされた『Separate Lives』
今聞いてもいい曲です。
この曲はビルボードで1985年11月に1位を記録。
映画「White Nights」(邦題:白夜)のサントラからのシングルカットでした。
バレリーナの亡命を描いた映画への提供曲が全米1位に輝いたんですね。
この時代「世界一忙しいドラマー」と言われていたフィル・コリンズ。
1970年に「ジェネシス」にドラマーとして加入、
後に2代目ボーカリストとしてヒット曲を連発。81年にソロに。フィリップ・ベイリーとのデュエット
「Easy Lover」など、こちらもヒット作を連発。
この曲「Separate Lives」は
「On And On」「君に想いを」などのヒット曲で知られるAORシンガー
『スティーヴン・ビショップ』が作曲。原曲もまたロマンチック♪