M1> スーパースター / ニーナ・ゴードン
90年代オルタナティヴ・ロックの真ん中にいたようなバンド
『ヴェルーカ・ソルト』のヴォーカル
『ニーナ・ゴードン』が2006年にリリースしたファースト・アルバム
『Bleeding Heart Graffiti』
ポップ過ぎない丁度よさ。
耳に優しいメロディ。
そしてオルタナ過ぎない程よさ。
シングルの「Kiss Me Till It Bleeds」
シンプルなミディアム・バラードは、
その「ちょうど良さ」の完成形みたいな1曲です♪
そして彼女ニーナの澄み切った歌声が爽やかな風を感じさせてくれます♪
今日はこのアルバムの中でもお気に入りの1曲
『スーパースター』をどうそ♪前向きな彼女のメッセージをキャッチしてください♪
M2> Nobody’s Tune / ウーター・へメル
『ウーター・へメル』
ウーター・ヘメルは、1977年オランダのハーグ出身のジャズ・シンガー。
日本でも人気を獲得していますね。
ジャズ・シンガーと一括りで言ってしまうのは窮屈な感じがします。
一般的なジャズのイメージとは、かけ離れたセンス。
そのセンスの塊具合いに嫉妬してしまいます。
彼自身も言っている「ポップ・ジャズ」
その世界がハッキリと表現された1枚。
2009年にリリースされた
『Nobody’s Tune』
甘いお顔に、甘い歌声。とろけるようなメロディにジャズの要素。
ほろ苦いところもオシャレです。
そしてほんのりノスタルジック♪
さぁあなたもこのノスタルジックな魅力に触れてください♪