M1>ジョン・レノンの「Imagine」を、ニール・ヤング
さぁ!新年度がスタート!
今年度もこのコーナーでごゆっくりとお付き合いください。
この曲からスタートします。このウクライナ情勢を観ながら、聞きながら、
一刻も早く平和を取り戻し、今までの生活を取り戻していただきたい。
2001年9月11日に起こった米国同時多発テロ。
犠牲者への追悼チャリティ番組が放送された。その模様をCD化。
ブルース・スプリングスティーンからはじまって、U2、スティービー・ワンダー、ニール・ヤング、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオンなどが参加したチャリティコンサート。
ジョン・レノンの「Imagine」を、ニール・ヤングが歌ったんです。
2001年にリリースされた『America: Tribute to Heroes』
「国がないと想像してみる 難しいことじゃない
そのために殺すことも死ぬこともなくなるじゃないか
それから宗教もないとしたら みんなが平和に生活できると思わないか』 ”Imagine”
M2> New York State Of Mind / ビリー・ジョエル
祖国を思う気持ち、自分の故郷を思い気持ちは誰でも同じこと。
現地時間2001年9月21日(金)の夜、
多数のスターが勢揃いして生放送された、
同時多発テロの被害者の遺族への寄付を募る2時間にわたる模様。
生粋のニューヨーカー 『ビリー・ジョエル』
が感動的に歌った「ニューヨークの想い」のシーンがよみがえる。
ずっとここ数日。
胸の中でモヤモヤしている戦争に対する気持ち。
何もできないもどかしさ。
でも一日でも早く「平和」を取り戻す日まで
願う気持ちを忘れないでいたいと思います。
新年度はこのビリー・ジョエルの声を聴いて、自分のできることを
しっかりと見つめなおして踏ん張ります。どうぞ宜しくお願いします♪