M1> 若葉のころ (FIRST OF MAY) / テリー・ハーマン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
1996年6月21日に発売された『テリー・ハーマン・トリオ』のアルバム。
『若葉のころ~テリー・ハーマン・プレイズ・ザ・ビー・ジーズ』
すっかり外国の方だと信じておりました・・・。
この謎のトリオを調べてみると『坂本 輝』さんという日本人ピアニストあることが
分かったのは大人になってからw
知る人ぞ知るジャズ・ピアニスト坂元 輝。
渡辺貞夫リハーサル・オーケストラでプロ・デビュー、
外人名義の変名となる「テリー・ハーマン」名義で作品を発表された方。
こんな優しい実力の持ち主。
なんと30代でほぼ表舞台から離れ、ピアノ教育に身をささげることに…謎すぎる。
素晴らしい曲たちをトリオの演奏で♪
M2> 若葉のころ (FIRST OF MAY) / ビー・ジーズ(The Bee Gees)
メロディアスなナンバーをソフトなハーモニーで歌い、
60年代の音楽シーンの代表格。
『ビー・ジーズ』
「小さな恋のメロディー」は僕にとっても大きな存在の映画。
幼い僕にとってもスクリーンの中の純愛に胸がキュンとなりました。
このアルバムは、その映画で使われた
「メロディ・フェア」と「若葉のころ」が収められた
ビー・ジーズのオリジナル・アルバムです。
1969年発表のアルバム。『オデッサ』
この『オデッサ』はLP2枚組で発表されたコンセプト・アルバム。
のちに、デラックス・エディションはCD3枚組で、再リリースされています。
「若葉の頃(First Of May)」
いつ聞いても胸キュンのメロディは初期を代表する、ビー・ジーズの名曲♪