M1> Walk in the Sun / McFly (マクフライ)
イギリスのポップ・シーンから「バステッド」の弟分として
デビューした4人組。
そんな「弟分」から抜け出した彼らの勢いを感じます。
2006年にリリースされた3枚目のアルバム
『モーション・イン・ザ・オーシャン(Motion in the Ocean)』
ビーチ・ボーイズを意識した爽快なコーラス。
まとまりのあるコンパクトなバンドサウンドは飽きがこない。
2004年のデビュー・シングル&アルバムが共に全英No.1、
続くセカンド・アルバムもNo.1を獲得。
このアルバムは残念ながら1位を獲得することはできなかったですが、
個人的には一番お気に入り♪
ポップでずいぶんと「夏らしい」作品ですが、
今から準備しておきましょう♪
M2> I`ve Never Been To Me(愛はかげろうのように) / シャーリーン
『愛はかげろうのように』♪
この大ヒットで知られる 『シャーリーン』
スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイなどを輩出した
R&B/ソウルの名門レーベル、モータウン・レコードが、
初めて契約した白人女性歌手。
シングル「愛はかげろうのように」を大ヒットさせた4thアルバム。
1982年発表「I’ve Never Been to Me」(愛はかげろうのように)
子のシングルは1977年にリリースされた大ヒット作。
やはり「シャーリーン」のバージョンが代表的なものとして知られていますが、
シャーリーンのバージョンのほかにも
「ナンシー・ウィルソン」や「ウォルター・ジャクソン」 なども歌っています。
日本でもカバーされたりしているのでお好きな方も多いはず。
シャーリーンの優しい歌声に包まれて下さい♪