M1> Street Of Dreams ストリート・オブ・ドリームス / ウイントン・マルサリス
ジャズが苦手な人もサラっと聞けてしまうのでは?
トランペットが苦手な人ももちろん。おすすめ。
主役は「お父様」なんですが・・・w
トランペッター『ウイントン・マルサリス』です。
マルサリスのスタンダード・タイム第3弾がこのアルバム。
このアルバムのジャケットもいいじゃないですか!
父親である『エリス・マルサリス』とセッションした作品です。
見事なコラボによる、スタンダード曲集♪
良い時間を提供してくれます。
夜にゆっくりでももちろん。一人の時間に穏やかな時間をお過ごしください。
1990年にリリースされた『Standard Time, Vol.3: The Resolution Of Romance』
『ザ・リゾリューション・オブ・ロマンス ~スタンダード・タイム VOL.3』より♪
M2> オーディナリー・ジョー / テリー・キャリアー
春の日差しのように優しく、初夏の爽やかを感じる人は僕だけじゃないはず。
さぁ!名曲を聴きましょう♪
彼の声と楽曲は、これからの季節によく似合う。
慈愛に満ちた歌声と切ないメロディーに胸が熱くなる
「Ordinary Joe」
『テリー・キャリアー』の音楽はソウルにはマイルド。
アコースティックでもなくソウル。
その独特のスタンスが心に残る。
そこにジャズもボサノバも加わってくるからたまらない。
1972年にリリース『オケージョナル・レイン』に収録されています。
「心が弾む音楽を聴く時なんだよ。さぁ、もっと近くで耳を澄ませて。
ちょっとしたリズムが心には必要だから♪」ですよねぁ♪