M1> カモン・アイリーン / デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
さぁ!今週もこのコーナーでごゆっくり♪
『デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ』(Dexys Midnight Runners)
1978年に結成されたイギリス・バーミンガム出身のバンドです。
リーダーのケビンのワンマンバンドと言ってもよく、音楽性の変化、ファッションの変化などでメンバーも激しく変わったバンド。
「未来」が力強く開いていくようなイントロでワクワクした方も多いでしょう。
ソウルフルなボーカルに、バイオリンやホーンという楽器を使った独自のサウンド。
聴くごとにこのサウンドに魅了されていく。
1983年にリリースされた2nd「カモン・アイリーン(Come On Eileen)」
この「Come on Eileen」の大ヒット。
確か10分ほどで作った曲だと聞いたことがありますが・・・。
このアルバムは「Come on Eileen」があまりにも有名ですが、ほかの曲もスカなしの名盤。
ごきげんなイントロの「Celtic Soul Brothers」などジックリ聞いてほしい1枚♪
M2> Road To Our Dream / トゥ・パウ T’PAU
続いては80年代繋がりでコチラ!
『トゥ・パウ』(T’Pau)です。
メチャクチャ懐かしいバンドを思い出すことができました!w
シンガーの「キャロル・デッカー」が率いるイギリス出身の
イングランド・ロック・グループです。
1980年代後半に異彩を放つ存在。
そんなバンドの1988年にリリースされた2ndアルバム
『Rage』
パンチの効いたキャロルさんのヴォーカルが効いています。
今、聞いても本当に新鮮で、メロディがこの曲もヒットしましたが、
シンプルで好きです。
そつのないコンテンポラリーなアルバムな印象。
クイーン、ジャーニー等を手掛けた名手「ロイ・トーマス・ベイカー」プロデュース作。