HI!心呼吸 4月13日(水)

M1>Baby Come Back / ベイビー・カム・バック (Player / プレイヤー)1978

 

『Player』(プレイヤー)の名曲を久しぶりに♪

1976年に「ピーター・ベケット」と「J.Cクロウリー」を中心に

LAで結成されたグループ。

ピーター・ベケットはプレイヤー結成以前に別のグループを結成していた時代があるようですが、なかなかヒットに恵まれず、それぞれメンバーは別の活動を。

そのメンバーの中には「スティーヴ・キプナー」も在籍していたそうです。

(オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」の作者でもあります)

さて今日お送りしたのは

『Baby Come Back』(ベイビー・カム・バック)

1978年に見事、全米チャートで3週連続1位という大ヒットを記録します。ちなみにビージーズ旋風の真っただ中で1位を!凄い快挙だったんですね!

この曲を制作した時、ピーターもクロウリーも2人とも離婚や失恋を経験していたmmですね、嘘のない真実の詞がヒットに繋がった代表作かも。

 

 

 

 

 

M2>   ロード・グレンヴィル  /    アル・スチュワート

 

イギリスのフォーク・ロックの歴史に燦然と輝く名盤です♪

猫ちゃん好きな方にもおすすめ。

ホッコリしてください。

1976年に発表された「愛の吟遊詩人」と称されたシンガー・ソングライター

『アル・スチュアート』

『イヤー・オブ・ザ・キャット』

このアルバムのタイトル曲『イヤー・オブ・ザ・キャット』が

アルバムの最後にクレジットされているんですが、

そこがハイライトみたいな雰囲気はありますが、冒頭からハイライトな気がしてならない・・・。

哀愁を帯びたメロディ、サビのエレキギターに続くサックスの音色。

50年近くたっているのに、古さを感じない奇跡。

飽きないのですよ・・・。