M1>Baby Come Back / ベイビー・カム・バック (Player / プレイヤー)1978
『Player』(プレイヤー)の名曲を久しぶりに♪
1976年に「ピーター・ベケット」と「J.Cクロウリー」を中心に
LAで結成されたグループ。
ピーター・ベケットはプレイヤー結成以前に別のグループを結成していた時代があるようですが、なかなかヒットに恵まれず、それぞれメンバーは別の活動を。
そのメンバーの中には「スティーヴ・キプナー」も在籍していたそうです。
(オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」の作者でもあります)
さて今日お送りしたのは
『Baby Come Back』(ベイビー・カム・バック)
1978年に見事、全米チャートで3週連続1位という大ヒットを記録します。ちなみにビージーズ旋風の真っただ中で1位を!凄い快挙だったんですね!
この曲を制作した時、ピーターもクロウリーも2人とも離婚や失恋を経験していたmmですね、嘘のない真実の詞がヒットに繋がった代表作かも。
M2> ロード・グレンヴィル / アル・スチュワート
イギリスのフォーク・ロックの歴史に燦然と輝く名盤です♪
猫ちゃん好きな方にもおすすめ。
ホッコリしてください。
1976年に発表された「愛の吟遊詩人」と称されたシンガー・ソングライター
『アル・スチュアート』
『イヤー・オブ・ザ・キャット』
このアルバムのタイトル曲『イヤー・オブ・ザ・キャット』が
アルバムの最後にクレジットされているんですが、
そこがハイライトみたいな雰囲気はありますが、冒頭からハイライトな気がしてならない・・・。
哀愁を帯びたメロディ、サビのエレキギターに続くサックスの音色。
50年近くたっているのに、古さを感じない奇跡。
飽きないのですよ・・・。