M1> Holding on / ビバリー・クレイヴァン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
今週はまた古い曲が多めでした・・・w
『ビバリー・クレイヴァン』
イギリス出身の女性シンガーソングライター。
幼少期は、お父さんの仕事の関係でスリランカの首都・コロンボで育ったそうな。
そんな様々な文化に触れたことなども影響したのか、
表現力の豊かな歌声を聞かせてくれます。
1990年のビッグ・ヒット
『Beverley Craven』(プロミス・ミー)
バラードのようにゆったりと、シットリと情緒たっぷりな空気感。
とってもムーディなポップスで溢れています♪
アルバムタイトル曲「プロミス・ミー」は、タバコのパCMソングだったような♪
Holding on♪この曲も沁みます♪
M2> アメリカン モーニング / ランディ・ヴァンウォーマー
(Just When I Needed You Most)
今週の締めくくりはこの曲でいかがでしょうか?
『Randy Vanwarmeランディ・ヴァンウォーマー』
1979年に発表された名曲をどうぞ♪
アルバム『Warmer/アメリカン・モーニング』
「アメリカン モーニング/ Just When I Needed You Most 」
「Call Me」が彼の代表曲になるのかもしれませんが、
アルバムの軽快なオープニングから、少しセンチメンタルな
2曲目への入り方なんて大好きです。
「アメリカン・モーニング」は曲調こそ爽やかそのものですが、
歌詞の内容は「僕が君を一番必要としている時に、君は去ってしまうんだね」と言う未練たらたらソング。
このアルバムからは、人を好きななる幸せ、切なさ不安、が伝わってきます。
彼のスウィートな歌声とセンシティヴなアコースティック・サウンドは時代を超えます♪