M1> アイ・メット・ユア・マーシー / レミー・シャンド
『Remy Shand・レミー・シャンド』
一体どこに行ってしまったのか・・・?
レミー・シャンドのサウンドはどこか懐かしくて温かい。
大好きだったんです。僕。
ビィンテージ・ソウルの流れを汲む音作りが丁寧で、
器用な人。というイメージです。楽器も幾つかを自らが演奏、
ファルセット・ヴォイスを多用し、昔懐かしい「良い時代の」
モータウンサウンドをイメージさせる歌声。
ジャズ、ロックの要素も加わり幅広い音楽のエッセンスを取り入れるところも、
彼の器用さ、感受性の鋭さを感じます。
2002年リリースされたデビュー・アルバム。
『ザ・ウェイ・アイ・フィール』♪
特にドライブにもいい感じです。夜の雰囲気にもどうぞ♪
M2> Free / デニース・ウィリアムス
『デニース・ウィリアムス』です。
70年代「スティーヴィー・ワンダー」のバック・コーラス・グループで
活躍していた時、アース・ウィンド&ファイアー(AW&F)の
モーリス・ホワイトに見いだされ、
彼のレーベルからデビューを果たした
『デニース・ウィリアムズ』
1976年のデビュー・アルバム
『This Is Niecy(私のデニース)』
このアルバムの代表曲「Free」は頭一つ以上飛び抜けた印象ですが、
デニースの歌声と抜群のバックバンドのハーモニーが最高です。
その他の楽曲も70年代のスムース・ファンクとして名曲がズラリ。