HI!心呼吸 5月16日(月)

M1>    Don’t Make Me Over /    ディオンヌ・ワーウィック

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

5月の半ば、彼女の声が癒しと爽やかな空気を運んでくれます♪

『ディオンヌ・ワーウィック』

1940年、ニュージャージー州生まれの女性シンガー。

少女時代にはゴスペル・グループ

『ドリンカード・シンガーズ』などで活躍していた時に、

作曲家のバート・バカラックに見出されたましちゃ。

1963年にリリースされたデビューアルバムはもちろん

バート・バカラックがプロデュース。

『プレゼンティング・ディオンヌ・ワーウィック』

ディズニーの名曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」などを収録した1枚。

そのアルバムの中からDon’t Make Me Over♪名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>      Walk on by    /     ルーマー

 

『Rumer』の声でまた癒されます。

昔からバカラックさんの音楽が好きです。

このアルバムの出会いでもまた好きを再確認しました。

素材である楽曲の良さを優しく引き出す才能。なんといっても心地の良い1枚。

こんなに素晴らしい音楽が約60年も昔からあるという事実。

このアルバムの選曲の素晴らしさ。

穏やかで優しくて、少しだけセンチメンタルになる。

2016年にリリースされた『

『This Girl’s In Love(A Bacharach & David Songbook)』

ちなみに「バート・バカラック」本人もタイトルトラックの「ディス・ガール」にヴォーカル&ピアノで参加しています。

ディオンヌ・ワーウィックのカバーを♪