M1> Don’t Make Me Over / ディオンヌ・ワーウィック
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
5月の半ば、彼女の声が癒しと爽やかな空気を運んでくれます♪
『ディオンヌ・ワーウィック』
1940年、ニュージャージー州生まれの女性シンガー。
少女時代にはゴスペル・グループ
『ドリンカード・シンガーズ』などで活躍していた時に、
作曲家のバート・バカラックに見出されたましちゃ。
1963年にリリースされたデビューアルバムはもちろん
バート・バカラックがプロデュース。
『プレゼンティング・ディオンヌ・ワーウィック』
ディズニーの名曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」などを収録した1枚。
そのアルバムの中からDon’t Make Me Over♪名曲です♪
M2> Walk on by / ルーマー
『Rumer』の声でまた癒されます。
昔からバカラックさんの音楽が好きです。
このアルバムの出会いでもまた好きを再確認しました。
素材である楽曲の良さを優しく引き出す才能。なんといっても心地の良い1枚。
こんなに素晴らしい音楽が約60年も昔からあるという事実。
このアルバムの選曲の素晴らしさ。
穏やかで優しくて、少しだけセンチメンタルになる。
2016年にリリースされた『
『This Girl’s In Love(A Bacharach & David Songbook)』
ちなみに「バート・バカラック」本人もタイトルトラックの「ディス・ガール」にヴォーカル&ピアノで参加しています。
ディオンヌ・ワーウィックのカバーを♪