HI!心呼吸 5月18日(水)

M1>    When Can I See You  /    Baby Face

 

1993年・・・リリースから約30年。

信じられますか?久しぶりに聞いてもあの頃の新鮮さが残ってる。

久しぶりにジックリと聞いてみて、

震えるほど楽曲の完成度に感動しています。

1993年にリリースされた『For the Cool in You』

『Baby Face』

このアルバムのリリースタイミングは

本人の作品よりも他のアーティストへの楽曲提供などが主流だった頃。

そんな最中、ヒッソリとリリースされたのがこのアルバム。

ベイビーフェイスの知られざる「グラミー3部門ノミネート作」であり、

セールス的にも大人しく、隠れた名盤。

クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった

『When Can I See You』がアルバムの主かも♪

 

 

 

 

 

M2>   Love Has Found It’s Way  /    O’Bryan (オブライエン)

 

ブラコンの走りのような1枚。

貴重な作品として今も大切に聞かれる1枚は

『O’Bryan (オブライエン)』のデビュー・アルバム。

オブライエンの1982年のデビュー作

『Doin’ Alright』

 

やはり印象深いのはコンテンポラリー色が強いミディアム~スロウナンバーでしょう。

このころからソング・ライティングの才能を発揮。

この空気感が82年にすでに出来上がっていたことの奇跡。

今聞いても、若干の古さはもちろんありますが、

メロディの美しさ、耳触りの心地よさは最高です。

イントロのオルガンからコーラス、細かく聞くと癖になります。

Love Has Found It’s Way♪個人的に大好物です♪