M1> When Can I See You / Baby Face
1993年・・・リリースから約30年。
信じられますか?久しぶりに聞いてもあの頃の新鮮さが残ってる。
久しぶりにジックリと聞いてみて、
震えるほど楽曲の完成度に感動しています。
1993年にリリースされた『For the Cool in You』
『Baby Face』
このアルバムのリリースタイミングは
本人の作品よりも他のアーティストへの楽曲提供などが主流だった頃。
そんな最中、ヒッソリとリリースされたのがこのアルバム。
ベイビーフェイスの知られざる「グラミー3部門ノミネート作」であり、
セールス的にも大人しく、隠れた名盤。
クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった
『When Can I See You』がアルバムの主かも♪
M2> Love Has Found It’s Way / O’Bryan (オブライエン)
ブラコンの走りのような1枚。
貴重な作品として今も大切に聞かれる1枚は
『O’Bryan (オブライエン)』のデビュー・アルバム。
オブライエンの1982年のデビュー作
『Doin’ Alright』
やはり印象深いのはコンテンポラリー色が強いミディアム~スロウナンバーでしょう。
このころからソング・ライティングの才能を発揮。
この空気感が82年にすでに出来上がっていたことの奇跡。
今聞いても、若干の古さはもちろんありますが、
メロディの美しさ、耳触りの心地よさは最高です。
イントロのオルガンからコーラス、細かく聞くと癖になります。
Love Has Found It’s Way♪個人的に大好物です♪