M1> ブライトン・ビーチ / ダニエル・ワイリー
1990年代にギターポップ・サウンド、
そしてヴォーカル『ダニエル・ワイリー』
の歌声とコーラスが病みつきになるバンド。
としてデビューしたスコットランド・グラスゴー出身の5人組バンド。
『コズミック・ラフ・ライダーズ』も好きでした。
そのヴォーカリスト『ダニエル・ワイリー』の
ファースト・ソロ・アルバム。2004年にリリースされた
『ラムシャックル・ビューティー』
泣きメロ満載のソフト・ロック。
コティッシュ・ギターポップが満載♪
それぞれの曲だけを単独で聴けば良い曲が多い。
ただアルバム全体にマッタリしてしまうのは仕方ない。
そのまったりと彼の歌声で癒されて下さい♪
M2> Don’t Look Back / ティーンエイジ・ファンクラブ
『Teenage Fanclub』ティーンエイジ・ファンクラブ
スコットランド『グラスゴー出身』のオルタナティヴ・ロックバンドの
先輩としてはかけないといけないでしょう♪
1989年にスコットランド・グラスゴーにて結成されたバンド。
切ないメロディ、それにしてもこんな名盤が1995年にリリースされた奇跡。
1995年『Grand Prix』
改めて聞きこんでしまった。
こんなに良い曲が並んでいたなんて気付かなかった・・・。
4曲目に収録された「DON’T LOOK BACK」♪
この曲を聴きながらバイト帰りや、
夕方、電車に揺られながらイヤホンでこの曲を聴いていた学生時代を思い出してしまう。
パワーポップというジャンルの中でも名盤ではないだろうか?
メロディの良さと躍動感に加えて見えてくる景色をどうぞ♪