M1> Leblon (レブロン) / ホメロ・ルバンボ
最強ブラジリアン・ジャズ・ギタリスト
『ホメロ・ルバンボ』
1955年にリオ・デ・ジャネイロ生まれ。
13歳からギターを弾き始め、リオの音楽大学のクラシックギター科を主席で卒業。
同時にブラジリアン・フレーバーを持つジャズギタリストとして注目を集めていく。
ブラジルのシンガーだけでなく、ダイアナ・クラール、ダイアン・リーヴスといったアメリカのジャズ・シンガーや、渡辺貞夫、坂本龍一とも共演・・・。
2007年にリリースされた『RIO DE JANEIRO UNDERGROUND』
ホメロ・ルバンボのその卓越したギターテクニックを聞かせてくれます♪
アルバムを聞き終えると季節が変わる感じ。
季節が進んだ感じ。
さぁ、今年の夏の登場の前に耳を夏モードに♪
M2> Everybody’s Talkin (うわさの男) / ハリー・ニルソン
『ハリー・ニルソン』
アメリカ出身のシンガー・ソングライター。
1960年代後半から1970年代にかけて「ニルソン」名義で数多くのヒット曲を連発。
そんな彼の代表曲/ヒット曲といえば
「Everybody’s Talkin’(うわさの男)」
この曲ももちろん収録された1968年にリリースされたセカンドアルバム
『AERIAL BALLET(空中バレー)』
このアルバムではビートルズのカヴァーは収録されておりませんが、ビートルズの影響が色濃く漂う名盤。この「うわさの男」以外は本人のライティングによるもの。
世界に認知された1枚でもあります。
リリース当初はヒットせず、ダスティン・ホフマンが主演した1969年公開の映画
『Midnight Cowboy(真夜中のカーボーイ)』の主題歌に抜擢されてヒットに♪