M1> カップ・ヌードル・ソング / パインフォレスト・クランチ
『パインフォレスト・クランチ』
最近、このシーズンにスウェーデンのポップスを思い出したように耳にしたくなる。
このグループもその一つ。
スウェーデンから1996年にデビューを飾った
『パインフォレスト・クランチ』
カーディガンズやクラウドベリー・ジャムとはまた一味違う、
少しアーバンな洗練された雰囲気が心地よいグループでした。
さすがに今の個のタイミングで聴くと「古さ」は少しは感じてしまいますが、
でも心地よい。
何と云っても容姿共にキュートなヴォーカル「オーサ・エクルンド」の
声はあの頃の気持ちを思い出させてくれます♪
日本でもラジオのパワープレイにもなってましたポップな「カップ・ヌードル・ソング」♪
M2> それで (Bon Bon) / マチュー・ボガート
甘いソフトなヴォーカル。
アコースティック・ギターにドラム・マシーン、ピコピコシンセ・・・
妙にハマってしまう感覚。
『Mathieu Boogaerts』(マチュー・ボガート)
日本でも注目を集めたデビューアルバム
1995年にリリースされた『シュペールSuper』
現在はロンドンを拠点に活動しているフランス出身のシンガー・ソングライター。
生楽器を効果的に加えたチープなテクノ・ポップ。
その当時は迫力に欠け、耳にスンナリと入りすぎて、
そんなに夢中に聞いていたこともないんですが、
この空気感が妙に気持ちよくて…最近聞いてます。
キュートなこの1枚。お気に入りになってくれる人も多いはず。
ほのぼので奇妙でインテリジェント。
なかなかない音…♪