M1> DON’T STOP TIL YOU GET ENOUGH / Cris Delanno(クリス・デランノ)
このジャケットをご覧いただければなんとなくお分かりでしょうか?
このオムニバス・アルバムは「マイケル・ジャクソン」の名曲をボサノヴァでカヴァーしたアルバム2012年の冬にリリースされた「Couleur Cafe ole “Bossa With You”」
ブラジルはホペルト・メネスカル監修している本格的なボサノヴァ・ヴァーが楽しめる1枚。
その中からセンスの光るヴォーカリストでもある
Cris Delanno(クリス・デランノ)が歌う「DON’T STOP TIL YOU GET ENOUGH」♪
彼女の歌声は非常に知的で美しい。
ソリッドなイメージの中に少女のような無邪気さも感じます。
彼女はいろんなアルバムにも参加しているアーティストですが、英語とポルトガル語で歌い分けることも魅力のひとつ。
元々はアメリカ生まれのブラジル人。3歳のときに家族とともにブラジルへ移住しシンガーを志した彼女。
実際には『Bossacucanova』のヴォーカリストとしての方が有名かもしれません。
今までの海外でのイメージの古臭いというイメージのボサノヴァをエレクトロサウンドで蘇らせたヨーロッパで人気のグループ。
本当は『Bossacucanova』の曲をお届けしたかったのですが、それはまた次回に♪
マイケルの曲だけれど、彼女の歌声が好きなのです♪
M2> クール・ユー / カート・エリング
さぁ!クリスマスまで1ヶ月をきって街中もイルミネーションで輝き始めました!
このコーナーでもクリスマス・ソングを少しずつ入れていこうかと・・・♪
まずはこの方!
「カート・エリング」
力強い歌声と、優れたスキャット、また4オクターブの音域を持つバリトンシンガーとして注目を集めているジャズ・ヴォーカリスト。
まさに大人のクリスマス・ソングといったところ♪
このバリトンヴォイスが雰囲気を盛り上げてくれますね!
さて大人の音楽で過ごす最高のクリスマスをということで2008年にリリースされた
「スムース・ジャズ-クリスマス・ソングス」から♪
聴きやすくてジャジーな大人のクリスマス・ソングばかりを集めた極上のコンピレーションアルバムです。
ノラ・ジョーンズをはじめ、ジャズを身近に感じさせてくれる優しいアルバム。
少し、ゆったりといつもよりも大人っぽくクリスマスを!という方にはオススメなアルバムかもしれません♪
その中からぼくがチョイスしたのが「クール・ユー / カート・エリング」
ビッグ・バンドのような華やかさと、ゴージャスさはキラキラしたクリスマスを盛り上げてくれるはず!オススメです♪